続・周辺の施設など

町田市民文学館ことばらんど
町田市民文学館ことばらんど
施設情報
愛称ことばらんど
専門分野文学
管理運営町田市
開館2006年10月
所在地〒194-0013
東京都町田市原町田4-16-17
アクセスJR横浜線町田駅」から徒歩8分
小田急線「町田駅」東口から徒歩12分
ウェブサイト
表・話・編・歴
町田市民文学館ことばらんど(まちだしみんぶんがくかんことばらんど)は、東京都町田市の公立文学館。遠藤周作が亡くなった時にその蔵書や遺品の一部が町田市に寄贈されたことから、文学館開設の機運が高まり、当時の市長寺田和雄が、開設準備懇談会を、森村誠一を会長にスタートさせる。4年間の準備期間を経て、2006年に開館した。

もともとその地にあった原町田公民館の建物の一部を利用、増改築してつくられた。

建物は3階建て。1階に、町田ゆかりの文学者たちの著書とパネル展示、喫茶コーナーがある。2階は企画展示スペースと講堂。3階は、研究会、読書会などの利用のための大小の会議室がある。町田は、江戸期より文人歌人を多く出している。現在も赤瀬川原平常盤新平、など現役の作家、著述家、児童文学作家らが多数在住している。

町田ゆかりの文学者
八木重吉
北村透谷
八木義徳
白洲正子
白洲次郎
宮川哲夫
遠藤周作
峰隆一郎
野田宇太郎
若林牧春
谷田昌平
石川桂郎

東京都町田市原町田4-16-17
横浜線町田駅から東に徒歩5分程度。駐車場はない。

刊行物
『町田ゆかりの文学者 ことばの森の住人たち』2006年
遠藤周作とPaulEndo(ポール・エンドー)―母なるものへの旅』2007年
『町田市民文学館蔵 遠藤周作蔵書目録(欧文篇)光の序曲』2007年

町田郵便局
町田郵便局は東京都町田市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
住所:〒194-8799東京都町田市旭町3-2-22

併設施設
郵便事業町田支店
ゆうちょ銀行町田店(本店町田出張所):取扱店番号01145
分室
分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
相模原分室-1960年(昭和35年)に廃止。
1872年8月4日(明治5年7月1日)-原町田郵便取扱所として開設。
1875年(明治8年)1月1日-原町田郵便局(五等)となる。
1881年明治14年)8月-貯金預所を設置。
1882年(明治15年)11月16日-為替取扱所を設置。
1890年(明治23年)4月1日-町田郵便局に改称。
1897年(明治30年)3月21日-町田郵便電信局となる。
1903年明治36年)4月1日-通信官署官制の施行に伴い町田郵便局となる。
1938年(昭和13年)8月1日-大野分室を設置。
1949年(昭和24年)4月1日-大野分室を相模原分室に改称。
1956年(昭和31年)11月1日-当局ならびに相模原分室にて電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
1959年(昭和34年)2月-局舎新築落成。
1960年(昭和35年)6月16日-相模原分室を廃止。取扱事務は、新設の相模台郵便局に継承。
1972年(昭和47年)9月18日-町田市中町一丁目から同市旭町三丁目に移転。
1994年(平成6年)7月1日-外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19年)10月1日-民営化に伴い、併設された郵便事業町田支店、ゆうちょ銀行町田店に一部業務を移管。

町田郵便局
郵便、印紙、ゆうパック内容証明
生命保険、バイク自賠責保険自動車保険がん保険、引受条件緩和型医療保険
郵便事業町田支店
町田市内の一部地域の集配業務
町田市内の町田西支店管内を除く市内郵便ポストからの取集業務
ゆうゆう窓口
ゆうちょ銀行町田店
貯金、貸付、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替、トラベラーズチェック国債投資信託、変額年金保
ATM

周辺
町田警察署
町田中央公園(町田市民球場、サン町田旭体育館)
東京都立町田高等学校

アクセス
R横浜線小田急小田原線町田駅から徒歩約18分
神奈川中央交通バス町田郵便局前停留所下車
東名高速道路横浜町田ICから北西へ約6.5km